※以下は2022年11月1日投稿の記事を当サイトに移行したものです。
タイ滞在中に疲れを出して体調を崩してしまいました。
タイで風邪をひいた時にコンビニ(セブンイレブン)で揃えられたお助けアイテムをご紹介します。
【タイで風邪】コンビニで購入できるもの4つ!
実際に私もチェンマイで咽頭炎にかかってしまいました。
お薬は病院に処方してもらったものの、食べやすいものやポカリスウェットのような飲み物が欲しくなりセブンイレブンで調達。
それが以下のものたちです。
- ヨーグルト
- インスタント粥
- 冷えピタ
- 電解質飲料の粉末(ポカリの代用)
日本で体調不良の時に買うものが、セブンで揃いました!
全部買って100B少しこえるくらい。
よく飲まれるような薬(解熱・風邪・腹痛など)もたくさん置いてあるのですが、今回は病院の処方箋があるのでスルーしています。
では、一つずつ見ていきましょう。
ヨーグルト
タイにも日本で馴染みのあるメーカーの商品があります。
ブルガリア、ダノンビオのヨーグルトが15〜25B程度。
フレーバーはイチゴやブルーベリーのほか、パッションフルーツなども。
インスタント粥
お湯を入れて作るタイプのインスタント粥。
インスタント麺の棚の辺りに、カップタイプと袋に粉末が入ったタイプがあります。
お皿などがあれば袋の粉末でも良いですが、旅行者として使いやすいのはカップタイプ。
20B前後です。
しかも中に折りたたみ式のスプーンが入っています。
いくつかのメーカーがありますが、おすすめは「ママー(MAMA)」のもの。
インスタント麺も出しているメーカーで、タイでは人気があり美味しいです。
冷えピタ
熱が出て寝苦しい時、長時間の外出で頭や体が火照る時。
そんな時大活躍の冷えピタがタイのセブンにもあります!
薬類が売られている棚の下段にあることが多いです。
2枚入りで45Bと今回の買い物の中では一番高価ですが、暑いタイではこのひんやり感がプライスレス。
薬局では2枚入り×3セットで少し割安で売られていることも。
電解質飲料(粉末)
体調不良といえばポカリスエット。
タイのセブンにも500mlペットボトルのものはよく置いてあります。
だけど、たくさん量が欲しい時は粉末を水に溶かしたほうが安いです。
ポカリスエットの粉末は置いていないのですが、同じように電解質飲料の粉末が売られています。
「Electrolyte Beverage(電解質飲料)」と書いてあります。
こちらも何種類かあり5〜10B、薬類の近くに陳列されています。
写真の二つは400〜440mlに1袋とパッケージ裏面に書かれています。
1.5Lのお水に溶かす場合は2〜3袋で良い具合です。
濃さの加減を見て決めてください。
外出中や運動時などに熱中症予防として、500mlの水に1袋入れて溶かして飲むのにもピッタリのサイズです!
おわりに
今回、薬については触れていませんがコンビニにもたくさんの種類が売られています。
また、バンコクやチェンマイであれば海外旅行保険のキャッシュレス診療をおこなっている病院も多いです。
街の薬局(Pharmacy)も足を入れると店員さんが声をかけてくれるので相談しても良いかもしれません。
風邪の時ののお助けグッズを揃えるために、この記事が皆様のお役に立てばと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。良い旅を!