タイのバンコクからマレーシア国境の駅パダンブサールへ寝台列車で19時間の大移動。

今回の車両はSRT(予約時のタイプは「Special Express」チェンマイの時のCNRとは別)。

タイ出国、マレーシア入国もパダンブサール駅で済むので楽でした!

寝台列車の様子と、その後ペナン島を目指すまでの道のりをご紹介します。

https://ho-no-bono.com/221018-2/

バンコクからパダンブサールさらにペナン島へ【寝台列車19時間の旅】

寝台列車内

特徴は以下の通り。

  • SRTはCNRよりは古いが清潔な車両
  • 水回りも問題なく使用可
  • 乗車率低め
  • シート幅広め
  • エアコンあり
  • コンセントなし
  • ベッドメイクは係の人にお願い
  • ボトル飲料水のサービスなし

この路線の特徴かもしれませんが、全体的にゆったりした雰囲気。

シートの幅は二人がゆったりと座れるくらいの幅で、大きなバックパックを横に乗せていても余裕を持って座れました。

バンコクからパダンブサールへの列車は現在1本/1日ですが、この日の乗車率は50%ほどで、一人でボックス席を広々と使っている人や空のボックス席もあり。

座席下の荷物スペースの高さが充分でなく、シートを寝台にした時の大きな荷物は自分の寝台の上or空いている座席に置きます。

また、この列車には食事時に弁当やドリンクを販売する物売りさんが乗り降りします車内でもご飯を買うことができます。

乗車後すぐは食事をする人がちらほらいますが、次第に係員さんに声をかけてベッドメイクしてもらい自分の空間で過ごし始めます。

冷房で少し肌寒かったのも、カーテンをしてしまうと心地よい室温になり足を伸ばしてくつろげて快適。

手洗い場はもちろんトイレはトイレットペーパーも十分補充されていて、必要な時に問題なく使えます。

むしろコンセントがないのが惜しい点で、乗車までに充電やモバイルバッテリーの用意が必要。(私たちはファランポーン駅のカフェアマゾンで充電しました。)

(参考)下段がおすすめ!

この長時間走行するバンコクーパダンブサール区間については下段がおすすめ

理由は寝台の幅が広いこと窓からの景色を眺めながら19時間の鉄道旅を楽しめるから

下段と上段では1.5〜2倍ほど幅が異なり、上段はサイドに物を置くと寝返りを打つ余裕はほぼありません。

揺れを感じやすい上段ですが、落下防止は天井から吊り下がっているシートベルト2本のみ。

長旅を安心して快適に過ごせるのは圧倒的に下段だと感じました。

荷物を他の場所に置く、移動時間のほとんどを寝て過ごす、同乗者がいて下段にも移動ができるなどの場合は上段でも良いと思います。

パダンブザール駅

マレーシアに入国する場合、一つ手前のタイ側のパダンブサール駅で降りないよう注意

乗務員さんも駅の間近でアナウンスしてくれました。

パダンブサール駅内はマレー語表記が多く戸惑いましたが職員さんが「どこ行きたいの?」「こっちだよ」といった感じで助けてくれました。

案内に従って進めばタイ出国・マレーシア入国のイミグレを難なく通過。

マレーシア入国時には簡単な荷物検査もあり。

到着してから30分ほどで出入国の審査が終わりました。

ペナンまで

パダンブサール駅からは、鉄道とフェリーを乗り継いで向かいました。

手段 出発 移動時間 運賃
列車 パダンブサール→バタワース 約2時間 11.4MYR
フェリー バタワース→ジョージタウン 約15分 1.2MYR

どちらも案内板などを頼りに進めばチケット売り場にたどり着きました。

ただし、パダンブサール駅にはATMがありません

電車のチケット購入はクレジットカードで行い、バタワース駅近くのペナンセントラルというショッピングモール内のATMでキャッシングしました。

クレジットカードを使わない方は事前に両替してマレーシアリンギットを用意しておきましょう。

おわりに

とても長い移動でしたが、いろいろな乗り物に乗れて楽しい旅でした。

改めてタイの寝台列車は長距離移動に向いている快適な乗り物だと思いました。

(寝台ではない快速に乗ったときは大変でした…!)

https://ho-no-bono.com/221130/

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。