クアラルンプールからマラッカへ。

移動の際、電車とバスが選べるなら電車を選ぶことが多いのですが、マラッカには鉄道駅がなく時間も手間もかなりかかってしまうということで渋々バスを選択。

それが思った以上に快適、コスパ抜群でした!

この時のこと(2022/12/14)をもとに、バスチケットの購入方法、バスターミナルの様子、バス車内の様子などについてご紹介します。

クアラルンプール→マラッカ安くて快適バス移動【予約・車内】

出発/到着ターミナル

まず、出発と到着のターミナルの確認を簡単に。

クアラルンプール側バスターミナルは「Terminal Bersepadu Selatan (TBS)」、マラッカ側は「Melaka Sentral」です。

どちらも市街地から離れていますが、公共交通機関で向かうことができます。

出発:TBS

正式名称が長いので略称で表されることも多いです。

KLセントラルからはKLIATransit(RM6.5)やKMUTER(RM11.2)で乗り換えなし45分程度で行くことができます。

駅とターミナルは直結していませんが、看板を目印に歩いていけば5分もせずに到着しました。

到着:マラッカセントラル

マラッカセントラルは長距離バスの発着のほか、市内の路線バスのターミナルもあります。

ここから1時間に1本の17番の路線バスでオランダ広場まで(RM2.0)約15分で行けました。

チケット購入(ネット予約)

運賃はRM10〜15(約300〜500円)と距離の割にかなり安い。

この区間はバス会社も本数もたくさんあるので、当日予約も可能だと思います。

ただ、乗車当日のチケットカウンターはまあまあの列になっていました。

私たちは「一番前が酔いにくい気がするから一番前に座りたい」という理由で、事前にネット予約。

当日が楽ちんというメリットもあります。

予約は、「BusOnlineTicket.com」というサイトから。

FacebookかGoogleのアカウントがあればすぐにログイン、予約ができます。(ない場合はメールか電話番号で登録可能)

日本のクレジットカードで決済可能でした。

快適さを求めるなら、3列(1+2列)シートのKKKLという会社のバスがおすすめです。

当日のBTS

ネット予約の場合、乗車までにすることはチケットの発券該当ゲートからのチェックインのみ。

チケット発券は、出発・到着の大きな電光掲示板の下にある「BusBordingPass」というカウンターで行いました。

予約後に届いたメール画面を見せて、名前の確認後、手数料不要でした。

チケットには行き先や氏名などの他にGate17と書かれていました。

チェックインのゲートは数カ所あり、Gate17はKKと大きく書かれたコンビニのそばでした。

TBS内には、コンビニ、飲食店、フードコート、自由に座って過ごせるテーブルと椅子がたくさん。

私たちは出発前の腹ごしらえにフードコートのナシレマを食べました。(RM2.0と安いのにしっかりボリュームで美味しかったです!)

WiFiもあるので時間潰しに全く困りませんでした。

だらだら過ごしてトイレに行ってから、15分前にゲートを通り待合に行きました。

バス車内

バスは発車の5分前に到着しました。

待っていた人たちが自分で大きな荷物を荷物入れに入れ、自分の席に向かって行きます。

席は3列なので横も広々前後も余裕があり足元ゆったり、リクライニングもあり。

エアコンは効きすぎということはありませんが、体が冷えそうだったので薄手のストールを羽織りました。

そのほかWi-Fiは無しバス車内は飲食禁止となっていました。

WI-Fiはなくても支障はないし、飲食はTBSですればいいので、たった500円程度でこんなに快適なバスに乗れるのかという感動が大きかったです。

時間通りに発車し、高速道路に乗って順調に走っていたのですが、事故による渋滞に1時間ほどつかまってしまい到着まで3時間半かかりました。

事故なら仕方がないと思いましたが、このバスの後タイトなスケジュールにするのは控えたほうがいいと思いました。

ちなみに、今回の運転手さんはたまに運転がワイルド(スピード・クラクション・追越し)だと感じましたが嫌だとは思いませんでした。

マラッカセントラル

到着したらオランダ広場方面に行く路線バスに乗るため、「Domestic Bus」の表示を頼りに路線バス乗り場に向かいました。

オランダ広場に向かうのは17番、運賃RM2

マラッカセントラル内はローカルな雰囲気の雑貨を販売する屋台からマクドナルドのようなチェーン店まで、いろいろなお店がありました。

中を通るのも楽しかったですが、建物の外を歩く方が近道のようでした。

17番にはすでにバスが停まっているものの、運転手不在。

Google Mapによると1時間に1本とのことで、時刻表はなかったので大人しくその場で待つこと15分。

運転手が現れバスに乗り込むと、乗客もすぐ乗り込み行き先を伝えて運賃のお支払い。お釣りもあるようでした。

待っていた5人ほどが全員バスに乗り込むと即出発したので、その場を動かず待っていてよかったと思いました。

オランダ広場へは約15分ほどで到着。

目的地が近くなったらブザーを押して運転手さんに知らせ、停車場所でドアが開いたら降りるだけでした。

おわりに

多少時間の遅れの可能性はありますが、バス車内の快適さはコスパ抜群だと感じました。

どちらのバスターミナルも食事どころやWi-Fiがあるので、使い勝手が良かったです。

ぜひ皆様も移動の際にバスを利用してみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。