2022年9月、エアアジアから翌月に予定していたフライトが欠航になったというメールが。

初めてのことに慌て、なかなか返金されないことを思い出してはもやもやしましたが、約8ヶ月半かかって何とか返金してもらうことができました。

あくまで私のケースですがどのような手続きを行なったかをまとめたので、返金されず困っているという方の参考になればと思います。

エアアジア返金までの道のり【フライト欠航・返金手続き】

まず、私が再度フライト欠航に遭った時にしようと思っていることをまとめると以下の通りです。

  1. 航空会社に返金請求
  2. ①のやりとりの記録を保存
  3. 返金されない場合クレジットカード会社へ相談

今回は①〜③の流れを2通り行って返金に至りましたが、うまく行けば1通りで済むかもしれません。

大事なのは、まずは自分で航空会社に返金請求をすること。

エアアジアはなかなか返金が行われないと分かった上でのことなので面倒ですが、いきなりクレジットカード会社に連絡しても状況が変わらない可能性があります。

それでは私が行った手続きについて順を追ってご紹介します。

時系列

  • 予定の1ヶ月前:フライト欠航メール
  • メール受信翌日:エアアジアHPで返金手続き
  • 手続きから2ヶ月後:クレジットカード会社へ連絡
  • →再度エアアジアに返金請求
  • 再請求から6ヶ月後:再度カード会社へ連絡
  • 連絡から2週間後:返金確認

それぞれもう少し詳しく説明します。

フライト欠航メール

フライトを予定していた1ヶ月前に“フライトがキャンセルになりました“という内容の英文メールが届きました。

そして、そこには日付変更(同路線)・トラベルバウチャー(2年間有効)・返金のどれかを選んで手続きするよう書いてありました。

エアアジアHPで返金手続き

この時はAVAというAIチャットで手続きをしました。

予約番号・氏名・誕生日・メールアドレスを照合して、返金請求する路線・乗客の選択、最後に返金方法を選択

手続き完了後は“ケース参照番号“がEメールで送られ、エアアジアのHPなどで進行状況が確認できるようになります。

※チャット画面のスクショを撮っておきました。

クレジットカード会社へ連絡

フライト予約じに使用したカード会社のHPにあるカスタマーセンター問い合わせフォームから連絡しました。

内容は「返金リクエストから2ヶ月経っても返金されない」「返金請求のサポートをしていただけないか」といった旨。

しかし、翌日「当社ではお客さまと加盟店の契約状況などについては確認や介入することができませんので、大変恐縮ですが引き続きご自身で加盟店と返金について交渉いただきますようお願いいたします。」という返信を受けました。

ここでエアアジアにAIチャット以外の窓口がなく催促ができないことを書き添えたり、電話相談でより細かに説明したりすれば再度エアアジアに返金請求などしなくて済んだかもしれません。

再度エアアジアに返金請求

返金されないことにイラっとしてしまい少し手荒なことをしてしまいました。

1回目と同じように返金請求してもダメだと思い、AIチャット(英語のみ対応)に日本語で「はい」「返金」などと高速で何度も入力していると対人チャットに切り替わりました。

そこで2ヶ月前に返金リクエストをしたが未だに返金がないこと、処理を早くして欲しい(具体的に“1週間以内に“)ということを英語で伝えたところ、「期限は約束できないが、催促する。」という返事でした。

ちなみに、対人チャットに切り替わってから1度目はやりとりの途中で相手が退出してしまったので2度挑戦しています。

※画面録画をしながらやりとりしました。

(返金リクエスト確認メール)

1度目の返金リクエストから7ヶ月以上経過した頃(2度目のリクエストからは5ヶ月後)、エアアジアから“返金リクエストの確認済み”というメールが届きました。

このメールは返金リクエストをした直後に一度受け取ったものと全く同じもの。

これが届いたからといって、返金されるわけではありませんでした。

再度カード会社に連絡

2度目のリクエストから6ヶ月後、再度カード会社へ連絡。

半年前に同じ件で相談をしたことやエアアジアに催促をして6ヶ月経ったが返金されないことを記載しました。

すると「改めて加盟店に状況についてお問い合わせください。」という前回と同様の文と「加盟店から返金できない旨の連絡があった場合は、当社でできることがないかお調べしますので、…折衝記録などを含めて当社に詳細をお知らせください。」という返信が。

そこでエアアジアとの連絡手段がAIチャット以外にないことや、やり取りの概要とスクショを送り協力をお願いしました。

すると、“異議申し立てによる調査依頼の手続き“を行っていただけることに

そして返信メールに指定されていた方法で再度やりとりの内容を送信し、返金を待ちました。

返金確認

カード会社とのメールで「(異議申し立てによる調査依頼は)必ず返金を約束するものではない。」「申請後2ヶ月程度お時間がかかる可能性がある。」と言われていました。

期待しすぎず気長に待とうと思っていたのですが、それから2週間後に返金を確認することができました。

すぐに返金があったこととお礼をカード会社に連絡し、長かったこの一件が終わりました。

参考:MAVCOMについて

エアアジアからの返金を催促する方法を調べていると、MAVCOM(Malaysian Aviation Commission:マレーシア航空委員会)に報告するというものが見つかりました。

報告後にエアアジアに返金の催促をしてくれる可能性があるとのこと。

私も自分のケースをMAVCOMに報告したのですが、旅程にマレーシアが含まれていないため報告が適用されないという返答でした。

報告から返信までは1週間程度。

もし、マレーシアを発着するフライトであればMAVCOMへの報告も有効だと思います。

終わりに

思い出すたびにもやっとしていたエアアジアからの返金。

うまく進まないAIチャットやカード会社との連絡に疲れることが何度もありましたが、解決して気分が軽くなりました。

この記事が皆様の参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。